羽ばたく高岡のために。
羽岡は考えます。
世界的化学者、文豪、漫画家、映画監督、そして私が愛してやまないプロ野球の父……。この高岡にルーツを持ち、羽ばたいていった偉大な先人たちがたくさんいます。遠きにありて、故郷はどう映ったのだろうか?
私は進学で高岡を離れ、仕事で様々な土地に住みました。その間にひとり元気だった母はだんだん年老いていき、この10年間は、介護のため、毎週片道4時間かけて通っていました。高岡を内側と外側から交互に見つめることで見えてきたのは、変わらない故郷の素晴らしさと、積み重なる課題。見えない不安を抱えながら、日々生活している市民はきっと多いはずです。「何とかならんやろか? でも、変わらんやろ」。そんなハガヤシイ思いで、この10年間過ごしてきました。
愚痴を並べるくらいなら、一歩足を踏み出そう。まずはみんなの声に耳をかたむけ、自分がそれを行政に届けよう。市民と共に、高岡が羽ばたけるように。
だから、羽岡にぜひお力を貸してください。
羽岡 正弘
〒933-0942 高岡市川原町14番23号
TEL/FAX:0766-23-6567
羽岡の提言1
“廃校”を“再校”して、
再び学校に声をとり戻す。
自分も通った小学校や中学校から、子どもたちの声やチャイムが聞こえなくなることほど寂しいことはありません。
まだまだ使える校舎を、誰でも気軽に利用でき、お互い言葉を交わし、元気になれる居場所にします。ぜひ皆さんのアイデアをお聞かせください。
みんなが喜ぶ学校跡地の活用例
- 高齢者と子どもたちのコミュニティの場としての推進
- 小規模多機能ホームとしての活用(厚生労働省の補助金の活用)
- 大人の学び舎としての活用(内閣府の地方創生交付金の活用)
- 障害福祉サービス事業所としての活用(厚生労働省の補助金の活用)
羽岡の提言2
“災害対策”と“利便性”を兼ねた
防災用モビリティトイレの導入を、
市民負担に頼らず実現。
たくさんの人々が集まる避難所では、トイレが50人につき1つ必要ですが、多くの自治体では清潔で安全な災害用トイレが圧倒的に不足しています。
全国の市町村が1台ずつトイレトレーラーを常備し、全国から被災地に結集することで、トイレ不足問題を大きく解消できます。平常時は、花火大会や運動会、お花見などに活用できるので、排泄が不安で閉じこもりがちな高齢者も安心して出かけることができます。
2025年現在、富山県では魚津市がこのプロジェクトに参加しています。
詳しくはこちら
羽岡の提言3
富山県第二の地方都市(呉西の雄)として
誇れる街づくりのため、
住み続けたい街づくりのため
高岡の創生
お困りごとがあれば、とにかく羽岡に
まかしとかれ!
プロフィール
1964年7月9日生まれ
主な経歴
- 高岡市立川原小学校卒
- 高岡市立西部中学校卒(軟式野球部所属)
- 富山県立伏木高等学校卒(硬式野球部所属)
- 神戸学院大学卒(硬式野球部所属・関西六大学リーグ)
- 1987年 SMBCフレンド証券㈱(現・SMBC日興証券㈱)入社
12年にわたり支店長を務め、全国各地に勤務し知見を深める。 - 2019年 SMBC日興証券㈱より㈱三井住友銀行へ出向。
- 市議選挑戦のため2025年3月退職し、現在に至る。
- 国家資格
- 二級ファイナンシャル・プランニング技能士
- 民間資格
- ビジネス実務法務検定3級
- 家族
- 妻、長男、次男の4人家族
羽岡正弘を囲む会
〒933-0942 高岡市川原町14番23号
TEL/FAX:0766-23-6567